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加藤会計だよりNews

1月から6月まで、駆け抜けてきた繁忙期がようやく終わりました。

2024年7月2日

株主総会

5月、6月は3月決算の会社の株主総会が開催されます。職業柄、多くの会社の株主総会に出席させて頂きました。
株主総会は、株式会社の最高意思決定機関です。会社のオーナーである株主が、会社の決算や役員の人事を承認する場です。昨今では、株式市場の国際化の影響からか、いわゆる「モノ言う株主」が増えてきたようです。

先日、ある会社で株主提案が議題として取り上げられました。(1%以上の議決権、または300個以上の議決権を6か月前から引き続き持つ株主は、株主総会に議案を提出することができます。これを株主提案権と言います。)

株主提案の内容は、簡潔に言うと、「ちゃんと利益をあげて、しっかり配当して、株価を上げてください」といった内容です。株主総会の場では、株主提案をされた株主から、厳しい経営環境、低迷する株価への対応の必要性について、厳しい指摘がなされました。

質問が終わり、採決に進むかと思われたとき、一人の株主が立ち上がり、心に残る意見を述べられました。
「会社には、数値に現れない価値がある。それは、信用と信頼です。この銀行は震災のとき、唯一会社を支えてくれた、雨の日に傘をさす銀行です。この経営方針をこれからも大事にしてほしい」

会社にとって、利益をあげて株主への還元を厚くすることも、リスクをとって得意先を守ることも、どちらも重要です。さらに、従業員の方々の生活を守ること、地域社会に貢献することも、全て重要です。皆に支持されて初めて会社は長く存続できる、そして、それが会社の存在する理由なのだと思います。
なぜ会社が存在するのか、考えさせられた株主総会でした。

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