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加藤会計だよりNews

2026年3月3日

税金をなぜ払うのか

私たちは、税金をなぜ払うのでしょうか。
憲法で定められた国民の義務だから、と言ってしまえばそれまででしょうか。払わないでいると、重い罰を受けます。

では、罰せられないのであれば、税金を払わないのかというと、そうでもなくて、サービスの対価だから、という考え方もあります。道路や橋を無料で使えるのは税金のおかげです。小学校、中学校に無償で通えるのは税金のおかげ。夜道を安全に歩けるのも、税金のおかげです。これらサービスの対価(税金)を払うのは当たり前のように思えます。

でも、サービスの対価であるならば、人によって支払う額が違いすぎるのではないか、という反論があります。確かにそうでして、累進課税といって、日本では所得の多い方が税金を多く払う仕組みになっております。税金はそれぞれの支払能力に応じて支払うことが公平である、という考え方によるものです。確かにその通りであるとは思います。

ジニ係数という指標があります。
社会における格差を0~1の数値で表す指標で、0に近づくほど平等、1に近づくほど格差が大きいことになります。ジニ係数が0.4を超えると警戒が必要で、暴動や騒乱が起きる可能性が高まるのだそうです。日本の再分配前のジニ係数は0.58ですが、税金や社会保険による再分配後は0.38となります。税金等による再分配によって社会が安定している、という側面もあります。

租庸調の時代とは違い、税法は、私たちが選挙における投票を通して変えることができます。それでも、お上に召し上げられる、という感覚が強いのは、政治への無関心や無力感が原因なのかもしれません。
私がたまにお手伝いする、小学校の租税教室では、「税金は社会をつくる会費」と教えております。小学生たちは、キラキラした目で、頷いておりました。

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